「骨格診断」の授業
今年で、愛知芸術高等専修学校のファッションビューティーコースで担当するファッション授業が2年目になります。
昨年はファッション基礎の内容を伝えていましたが、学校からのご依頼で「骨格診断」の授業を新1年生に4月から行っています。
目標は、骨格診断アドバイザー検定2級の合格!
ご依頼をいただいた時は、高校生に骨格診断の知識が必要あるのか?!疑問がありましたが、パーソナルカラー診断と同様に骨格診断の認知度の広がりを実感します。高校生も興味がある人が多い!
何となく私の感覚は、ある程度大人になって服装に悩んだ方たちのための診断だと感じていたので、自身の頭の硬さを恥ずかしく思いました…
授業を行いながら私自身も改めて学びなおしている状況なので、伝えながらさらに知識が身に付いていることを実感しています。このような機会を学校からいただけて感謝!
パーソナルスタイリングにも磨きがかかっています!
骨格診断は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分かれます。
そこからタイプ別に、似合うファッションのデザインと素材感が分かる。
私の骨格はウェーブ。
中学生の時から気づいていた、腰位置の低さと潰れたお尻は骨格の特徴だったのか!と納得。
"スタイルが良くない…" の一言で自分の身体をネガティブに捉えるのではなく、そもそもの骨の大きさや筋肉や脂肪の特徴が分かるので、
骨格を知ると今までのことが腑に落ち、ネガティブを越えて自分のことがよく解るようになります。理解のレベルが変わる!
そして面白いのが、タイプによって太り方が違うこと
私は今年46歳になり、胸の位置の下がりと何と言っても下っ腹の成長がヤバいっっ!!
まさにウェーブの太り方…なんです
下っ腹は出ても首回り、肩回りはスッキリ目。これもウェーブの特徴。
面白いですよね。
いやはや人生最高体重を更新してしまったので、縄跳びを買いました。
まだやってない…やる!!
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