服装を考える【本質的なファッションとは】

アメリカの金融グループ
ゴールドマンサックスが発表した気になる記事がありました。 


金融マンというと、ビシッとスーツ姿がイメージですが 

若い世代に敬遠されがち。 


そこで仕事着のカジュアル化に踏み込んだそうです。


日本でも2017年に

「FUN+WALK PROJECT(歩きやすい通勤プロジェクト)」の一環として、

スポーツ庁が

スーツにスニーカー通勤を提唱していましたよね。


しかし、今となってはあまり見かけません 

それもそのはず、

スーツにスニーカーを合わせるのはレベルが高いから

そもそも素敵に見え難い… 


クールビズも、ただやらされている感があり 

ネクタイなしではだらしない印象の方が多いですね。 


その点、ゴールドマンサックスが素晴らしいのは 

ただ単にスーツでなくてもOKと、曖昧な通達ではなく 


条件として 


【クライアントの期待を裏切らない】 


というガイドラインを発表したそうです。 


正に、服装を考える本質に訴えかけていますね! 

こうした投げ掛けが、

毎日やり過ごしていた服装を立ち止まって考えるキッカケになるはず。 


そして、TPPOSの考え方が生きてきます。 

Time
時間、季節 

Place
場所 

Person
人、相手 

Occation
場面、状況 

Social
関係性、社会性 


みなさんはこのガイドラインをどう考えますか?

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