知ってる?内羽根式と外羽根式
知っていますか?
革靴にも決まりがあります
男性のビジネスシーンに必須な革靴
実は2種類の違いがあります
それは
内羽根式と外羽根式
内羽根式
鳩目(靴ひもを通す穴)が甲の部分と合わさっている、もしくは甲より前の部分に鳩目が入り込んでいる
外羽根式
鳩目が甲の部分と合わさっていない
甲の前の部分に乗っている
難しいですよね
簡単に見分けるには
画像の赤丸部分がくっついてるか、くっついていないかの違いが
分かりやすいかもしれません
内羽根式は
見た目が上品なので、フォーマルな場面や室内での執務の革靴として広まりました
清楚で上品な印象から、結婚式やお葬式、会社の式辞などのフォーマルな場所で履きます。
外羽根式は
羽根の部分が大きく開くので、着脱がカンタン
締め付けの調節がしやすい
外回りの営業の方や、着脱の機会が多い方に最適
フォーマルの場というよりも、どちらかというとカジュアルな場で履きます。
これを知っているとTPOに合わせて
どちらを選べば良いのか明確ですね!
0コメント